◆YAMAHA FG800J (リペアーの実例はこちら)

私の大事なギター「ヤマハ FG800J」は、購入してもう35年を過ぎようとしています。
経年の疲れもありますが、キャンプで夜露に濡れたりする扱いにも問題があったのか、ネックのヒール(根元)が浮き始めたりフレット音痴になったりしていました。
そこで、リペアを考えていたのですが、5万円はかかるということであきらめていました。

今回リペアーをしたのは、聞いてた予算の半額以下でできるということなので、楽器屋さんを通さずに直接リペアー専門店にお願いすることができたからです。

ヤマハ FG800Jのリペアー内容を紹介します!!

●お願いしたお店
柾目(まさめ)ウッドメーカー
〒617−0002
京都府向日市寺戸町西野35-1 西野ハイツ1F
TEL&FAX 075−922−5590

●自己判断で思っていたネックの曲がり
ネックのヒールが浮いてきたこともあって、ネックが曲がっていました。
特に弦を張ると最初に合わせた6弦がの音がかなり下がってきていましたので、ネックの接着部分に問題があると思っていました。


●メールでおよその金額を確認しました。

・ネックヒールの割れ
隙間を押し広げて接着剤(タイトボンド)を入れます。
クラックのスジは残ります。

クラックのスジを塗装をしてわからなくできますが
同じような色でべたの塗装になります

・ネックが元起きです。ヒーターで元起きを矯正いたします。
特にこの症状で弾けないこともないのですが、弦高を下げるのが
ブリッジを削っての方法になります。
その場合、ハイフレット(14フレット以上)にびびりが出るかと思います。

(ネックヒールの割れも、元起きに大きく関与しているのですが、
このギターの場合 ネックヒールの割れを補修しても
元起きはかなりあると思います。)

・サドルは接着されているので、
 壊してあたらしく作りなおします。

その上で弦高調整いたします。
今のままでサドルを削ったりできないもので・・・。

・ナットもプラステイックですので牛骨にいたしますと、
音質が向上いたしますが、このままでもまったく
支障ありません。

・最終調整としまして、ペグの緩み・ピン穴・
 弦高調整などいたします。


以上のような内容で返事をいただき、各見積もりが入っていました。
内容についてはよく解かりませんが、直すということになると色々さわらないといけないってことはわかりました(;^_^A

いただいたメールを見て、修理希望を選択して返事を書きました。
ナットを牛骨にするのは少し高かったのでパスしました。

各項目に見積もりがありましたが、見積もりが異なることもあると思うので金額は載せませんのでご了承ください。

 

ボーンナット・STタイプ・
 上カーブ



 ボーンナット・STタイプ・上カーブ サイズ 横・44mm、厚さ・3.2mm、高さ・6mm (注)数字はすべてカタログ表記からの転載です。実際に計測はしていませんので個体差による数値のずれはクレームの対象外です。
弦溝はありません。
形状もギターに合わせて加工調整する必要があります。




●ボーンナット・STタイプ・
 上下カーブ


 ボーンナット・STタイプ・上下カーブ サイズ 横・44mm、厚さ・3.2mm、高さ・6mm (注)数字はすべてカタログ表記からの転載です。実際に計測はしていませんので個体差による数値のずれはクレームの対象外です。 弦溝はありません。形状もギターに合わせて加工調整する必要があります



●ボーンナット・
 ギブソンタイプ


 ボーンナット・ギブソンタイプサイズ 横・43mm、厚さ・6mm、高さ・8mm (注)数字はすべてカタログ表記からの転載です。実際に計測はしていませんので個体差による数値のずれはクレームの対象外です。 弦溝はありません。形状もギターに合わせて加工調整する必要があります。


●アコースティックサドル
 グラフテックPQ-9000


  アコースティックサドルグラフテックPQ-9000
TUSQはサウンドにおいても、デザインにおいても、Micartaや Corianなどの合成樹脂のものよりはるかにすぐれています。
製造過程でかけられる高温、高圧によって、そのエキゾチックで 象牙らしい外観を生み出します。



 タイトルアコースティックギターのリペアー!

ギターの調子が悪いと音が悪くなったりフレット音痴になったりします。そんなギター達を復活させるのがリペアーです!!

 

ギターのリペアーの流れ


メールでの問い合わせ

突然ギターを送るわけにはいかないので、
はじめましての挨拶の感じで、ギターの状態を
書いて問い合わせをしましょう。
ギターの発送時期もおよそで書いても良いか
と思います。

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ギターの発送

一応、返事を確認してからギターを送ります。
お店に伝えてからギターを発送します。

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見積もり

お店にギターが着けば、状態を見て修理箇所
の情報がもらえます。
それに金額や必要性も書いてあるので、どの
修理をするかを検討します。
選択肢のある作業は、どっちの方法かで選択
します。

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発  注

どの修理をするか選んだらメールで伝えます。
それで正式に発注することになり、納期もおよ
そ教えてもらえます。

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納  品

リペアーが終了したら連絡が入りますので、 お
金を振り込めば、ギターを発送してもらえます。

以上が今回お願いし流れです。
詳細は、柾目ウッドメーカーさんのHPで確認し
てください。
リペアーの作業方法も載っているので見てみ
ると楽しいですよ!

 

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